
スキンケア用語ガイド - 化粧品選びのための基礎知識
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化粧品のパッケージやウェブサイトを見ていて、「この意味は何だろう?」と思ったことはありませんか?化粧品にもコスメならではの用語がたくさんあります。
そこで今回は、よく登場するスキンケアの用語とその意味をまとめました。これを読んで、化粧品選びに役立ててくださいね!
🍀 まずは基本から:肌質を知ろう
スキンケアを語る際に欠かせないのが、「自分の肌タイプを知ること」。
肌質は主に、次の4タイプに分類されます:
乾燥肌
脂性肌(オイリー肌)
混合肌(インナードライ・部分的に脂っぽい)
普通肌
化粧品には、「〇〇肌向け」と書かれているものが多いので、自分の肌に合ったものを選ぶのがスキンケアのファーストステップです。
基本の考え方:
乾燥肌: 保湿力が高いものやヒアルロン酸配合のものがおすすめ。
脂性肌: 皮脂の分泌を落ち着かせる成分(例えばビタミンC誘導体)を。
混合肌: 乾燥・皮脂のバランスを調整するアイテムを。
普通肌: 健康な肌状態をキープし、刺激の少ない保湿中心のケアを。
🍀「〇〇テスト済み」って何のこと?
化粧品に記載されている「〇〇テスト済み」という言葉を見かけたことがありますか?
オフタルモロジーテスト済み(Ophthalmologically tested)
→眼科医の監修のもとで目まわりに使用しても安全が確認された製品です。アイクリームやマスカラやなどに多い表示です。
デマトロジカリーテスト済み(Dermatologically tested)
→皮膚科医の監修のもとで肌への安全が確認された製品です。敏感肌向けの商品に多く見られます。
🍀 化粧品によく使われる成分と用語
・保湿成分(Humectant)
→ 肌に水分を引き寄せて、うるおいを保持する成分。
代表例:グリセリン、ヒアルロン酸
・抗酸化成分(Antioxidant)
→ 紫外線や大気汚染など、老化のもととなる“酸化ストレス”から肌を守る成分。
代表例:ビタミンC・ビタミンE
・乳酸(Lactic Acid)
→ 洗浄製品にも使われる成分。肌のpHバランスを整える効果もあり、発酵由来のマイルドな成分です。
・INCI
→ "International Nomenclature of Cosmetic Ingredients"(化粧品成分の国際命名法)の略で、成分表示の国際ルール。化粧品の成分は配合量の多い順に並んでいます。
・ハイドロリピッド膜(Hydrolipidic film/ Hydrolipidic barrier)
→ 肌表面を守る皮脂膜のこと。外的刺激から肌を守るバリア機能を果たします。洗いすぎや洗浄力の強い成分によって、ダメージを受けやすいので、注意が必要です。
🍀 最後にアドバイス
スキンケア用語を理解すると、化粧品のラベルや成分表示がもっと身近に感じられます。全部を覚える必要はありませんが、大切なのは、「自分の肌に合うものを選べるようになること。」
気になる成分や用語があったら、少しだけ調べてみる。そんな小さな積み重ねが、自分にぴったりのスキンケアを見つける近道になるはずです!